福ちゃん里親さんになる

夫婦二人で過ごしてきた日々から、里親さんになり子供を迎える、そんな日々を書いていきたいと思います

冷えという病

寒くなったり暖かくなったり。

この時期はかなり季節的に不安定に

なりますよね。

 

私も8月くらいから、やたらお腹を

壊し、頭痛がしてきて、

身体がだるくてだるくて

仕方なかった日々が続き、終いには

謎の腹痛が治らず、病院を🏥色々回りました。

過敏性大腸炎ではないか?

とも言われましたが、薬を飲んでも

痛みはひかず😵

他の薬を飲んでもなかなか良くならなかったのですが、1カ月くらいしたら

自然に良くなりました。

秋バテかな?とその時は思いました。

 

人間良くなると、それまでの苦しみを

すっかり忘れてしまうもので、また

それから何事もなかったように過ごして

いました。

そして、今月になり、再び頭痛がしてきて身体のだるさが襲ってきました。

 

ヤバイ!これはまたくる!

 

と思ったら案の定、お腹を壊し謎の

腹痛に💦

気分も不安定になり仕事どころか

日常生活にも支障が出たり😢

病院でレントゲンを撮りましたが、

ガスなども溜まっていなく、

結局謎は深まるばかり。

取り敢えずまた、効くか効かないか

わからない痛み止めを出してもらい

ました。

 

薬局に薬を貰いに行った時に

たまたま漢方専門の方がいらっしゃったので、少しお話を聞いてもらいました。

そうしたら

 

かなり頑固な冷えかも?

 

と言われました。

確かに昔から私は冷え性で、

霜焼けやらむくみやら、手足はキンキンに冷えて寝られないという感じで

一時冷え漢方を飲んでいました。

冷えは今病気とされているみたい

ですね。それくらいに身体に色々

影響が出るそうです。

身体中に水が溜まってしまい

内臓に悪影響を及ぼし、鬱も

引き起こすとか😨

怖いです😣

 

対処法を教えて頂きました。

私のように頑固な冷えは、外から温めても、なかなか改善しないらしく、

とにかく身体を温める物を摂取する事、手っ取り早いのは漢方らしいです。

生姜も良さそうですね⤴️

後は、ぬるいお風呂に🛀浸かって

頭から汗を出す事が大切だそうです。

 

今実践中です💪

ついでに、運動も加えてやる事に

しました。

早くスッキリした身体に戻って

活力ある日々を送りたいです😌

 

子供が18歳になって以降

養子縁組とは違って、里親は子供が18歳になったら

役目を一旦終える形となります。

でも、ずっと一緒に生活もして、情もうつっている人同士が

 

「はい!さようなら~!

 

とは、普通はならないですよね。

よっぽど関係がこじれてしまったら

また話は別ですが😓

 

 

私も養子縁組だろうが、なんだろうが

子供は大学まで行かせて(本人が望めば)

その先も子供に何かあれば、手を差し伸べて

温かく見守る

そんな親子関係をずっと続けていくつもりでいます。

児童相談所や施設の方々も、それを

望んでいるそうです。

「実家のような存在で居て下さい」

と言われました。

 

施設でもそうですが、いきなり18歳になり社会に出されてしまって、

実親も頼れずに途方にくれてしまう

子供達が沢山いるそうです。

働くにしても、なんにしても保証人も

いない、など

まだまだ社会に出ても、不利益をこうむってしまうそうです😢

施設としても18歳以降の支援に

今、力を入れていると

言われてました。

 

里子の子達も、自分の結婚式には実親ではなく里親を呼んだり、実際に頼るのはやはり里親と聞きました。

里親にとっても、嬉しい事ではありますね😊

 

 

育てる中で、色々な事がきっとあると思います。

お互いに葛藤する時期も一度や二度ではないでしょう。

考えるとちょっと不安にもなりますが

その先に笑って、

 

そんな事もあったね~😄

 

なんて、言える関係にいつかなれれば

良いなと思います。

 

 

里親さんと実親さんの関係

里親さんになるにあたって、

気になる事の一つに、実親さんとの関係がありました。

以下の事を児童相談所に聞きました。

 

・実親さんとの接点について

 里親さんと実親さんが、

    実際に会った り

 行き来することは一切ないそうです。

 こちらの個人情報は一切教えない

   との事でした。

 

・実親さんが子供に会いたいと言ってきたら

 この場合は、児童相談所のお部屋で

 会わせるそうです。

 里親さんはその時、里子を連れて

   くるだけで

 他の場所で待機になります。

 

私達が一番心配したのが、

実親さんが私達の家に

押しかけて来たら困るな、でした。

子供に会いに来られても子供も

混乱するし、

私達も家を知られるのは

ちょっと・・・😓

変な話、お金の無心にでも

来られたら怖いし

居すわられたりしたら

どうしようかとか。

色々な人がいるので、何が起こるか分かりません😢

考えすぎかもしれませんが💦

でも、そういう事は今までもないらしく

ちょっと安心しました。

 

ただ、児童相談所の方としては

 

里子と実親、どちらも一緒に見守る

という温かい心でいて欲しい

 

との事でした。

様々な事情で手放さざるを得ない人も

居る訳なので、確かにそうなんだろうな

とは思いました。

事情に寄っては、そんな気持ちにもなれないかも知れませんが・・・。

そこは私達が成長していくべき所、

なんだと考え方を変えていかなくては

いけないかも知れません😑

 

里親さんの中には、里子が可愛くて

可愛くて、その思いが強くなり

すぎてしまい

 

こんな可愛い子を手放すなんて、なんて親だ!!

 

と、実親さんに敵意を抱いて

しまうそうです。

それも分かるような気もします。

 

その時その時にならないと、

どんな気持ちになるか

私達も分かりませんが、

とにかく子供に悪影響にならないよう

気を付けたいと思います。

 

 罪のない子供が板挟みになったり、

自分のルーツを思い切り否定されたら

どれだけ傷つくか

とにかくそこを考えて、言動には

注意しようと思います🤭

所長面談

年に二回(6月と10月)の評議会に間に合うように

最終所長面談を行います。

やっとここまで来たか、と感慨深くなりつつ。

 

研修が終わって一か月以上、7月の終わりになっても、

なかなか児童相談所から連絡がこないので😓

こちらから

「いつになりますか?」

と連絡を入れました。

混みあっているようで、児童相談所との

連携が取れない感じでした😞

評議会に間に合わなかったらどうするんだ?!

と内心ひやひやしながらいました。

夫の仕事の都合上で、お休みは前月までに申請しなくては

とれない状況で、その旨を何度もお伝えしたのですが、

なかなかそこら変も連携が取れず・・・

本当に毎回苦労しました。

今までの色々な事を振り返っても、

何よりもこれが一番大変だったかな、という感じです。

今回も何度も日程調整しながら、二転三転して、日付が決定しました。

 

 所長面談は、所長・課長と里親担当者2人の4人➕私達夫婦で

行いました。

所長は女性でした。ちょっと怖そうな方でした。

目が笑ってないよ・・・👹

 

所長・課長の自己紹介から始まり、

こちらの自己紹介と後は里親さんに

なる為の再確認事項他、

後は自分の性格についてなど。

 

子供を預かる際に、特に注意されたのは、虐待についてでした。

 

叩くのは虐待

軽くはたくのは虐待じゃない

 

らしいです。

けれども軽くはたくのもやらないように、と念を押されました。

 

子供は叩かれたり、はたかれたりしても

ただびっくりするだけで、しつけには

ならない

 

との事でした。

虐待とか今かなり神経質になっているみたいです。

学校でも家庭でも普通に、悪いことをしたら叩かれる、

という教育を受けてきた私達には

ちょっと異常な位、今は神経質になっているな

と感じました。

 

それから最後に聞かれたのは

宗教をもっているか

でした。

なんでも、実家庭の宗教と里親家庭の宗教が違っていると色々と面倒みたいです。

クリスチャン家庭の子や里親さんが結構いるとか。

私達からすれば、子供を手放して責任放棄状態なのに

そういう事までも周りが気を遣わなきゃいけないなんて、

大変だな、という感じがしました。

まして宗教を持っていて、慈悲深い心で里親になろうと思っている人も

沢山いるわけで、変に強制さえしなければいいんじゃない?

と思ったりしました。

しかも、実親さんが最終的に本当に子供を引き取る気が

あるのか?

 それも疑問です。

それに宗教に限らず、里親さんの教育・生活環境の中で育った

子供達が、果たして実親さんとの生活に戻れるのか・・・

根本的に、それが一番心配でもあります。

 

 そんなこんなで、とりあえず所長面談まで無事終了。

私達がやる事は全て終わりました。

あとは、評議会で決議されていよいよ里親認定になります。

ここまで一年かかりました。

 

 

認定前研修(実習)②

一時保護所の研修が終わって、次は施設研修2日を

行いました。

 

私が、最初にお世話になった里親支援相談員さんの

養護施設で、研修を受けさせてもらいました。

施設は

・幼児~中学生の家

・高校生(男女別)の家

が個別でいくつかありました。

 

私達は幼児~中学生15人程がいる家で

研修を行いました。

幼児4人(女の子1人男の子3人)を主に

任されましたが、小学生以上の子達も同じ屋根の下で生活しているので、結局のところ全員と関わりました。

研修が土日だったので、部活以外の子供達はずっと

家にいました。

なので、ずっと遊んだりテレビを見たりと

結構自由に過ごしていました。

あまり決まり事はなく

子供達も、のびのびと過ごしている感じはしました。

物にも結構恵まれています。

 

施設の子供達は、ずっと親と離れて暮らしているからか

とても大人に対して甘えてきます。

スキンシップも半端ないです。

こちらから見ると、とても可愛くて可愛くて仕方なかったです。

ただ、職員さんが言うには

「家庭というものを全く分からないので、感覚も

 ずれているし、人との距離感が分からない」

との事でした。

確かに・・・😕

と思うところもありました。

幼児達はずっと

「いつまでいるの?今度はいつくるの?」

と聞いて来たりしていました。

研修の大人が入れ替わり来て、その都度寂しい思いも

しているのだろうな、と思います。

 

女の子の幼児Rちゃんは最初から最後まで

殆ど私の側にいました。

手をつないで離れませんでした。

体中にアトピーの痕があり、痛々しかったです😢

ストレスでしょうか・・・💦

 両親はいらっしゃるらしいのですが、

父親との関係が上手くいかず、小さい時から

預けられっぱなしらしいです。

関係が上手くいかなのに、ずっと離れていたら

もう絶望的なのではないかなと、感じました。

何だかもっと根深いものを感じました😞

 

小さな子達は、過剰に甘えてきて

気持ちも素直に出してきたのですが、

高学年以上になると、ちょっとどうしていいか

最初は戸惑っている感じもしました。

甘えたいのに、どう甘えていいか分からない

みたいな。

なので、私達も無理に近づいたりせずに

徐々に話しかけて、自然に対応する中で

距離を縮めていきました。

素直な子が多かったので、直ぐに馴染んで、

これやってあれやって~!

と、言ってくれるようになりました。

 

施設ではある意味、変な大人と接することがないからか、子供達も、凄く心が落ち着いています。

すさんでいる子は、私が見る限りでは

いませんでした。

みんながみんな、面倒見も良くて

小さい子を可愛がっていました。

帰り際には、小さな子供たちが玄関まで見送ってくれました。

後ろ髪をひかれる思いで帰ってきました。

Rちゃんは、私達が帰った後も

もっとあれしたかった、これしたかった

と、かなり心残りで言っていたそうです。

施設の方々もRちゃんは、あまり自分の意見を言ったり男性にも懐いたりしないので、私達夫婦にそこまで親近感を抱いていた事に、びっくりされていました😲

 

今でも、あの子達どうしているかな?

と、気になる日々です。

今年の11月に学園祭があるそうなので、その時にまた、顔を出してみようかなと

考えています。

覚えていてくれてるかな⤴️

 

認定前研修(実習)①

実習の研修は、一時保護所(必須)1日+施設関係2日の

合計3日行いました。

 

一時保護所とは、児童相談所が保護が必要と判断した

子供などを一時的(短期)で預かる場所です。

虐待など、緊急に保護が必要な子達が多いです。

長い子は、1年以上預けられているそうです。

 

施設は、親が長期で子育てができない、と判断がされた子が預けられて、

もう何年もそこで暮らす場所になります。

又、乳児院も別にあり、こちらは2歳までの子供が

預けられています。

2歳を過ぎると、養護施設に移動になります。

最終的に、18歳で独立していきます。

一時保護所に長くいる子は、親と相談の上

施設に移動します。

 

 

私達はまず、一時保護所での実習を行いました。

幼児委託希望だったので、幼稚園児の女の子2人の

お世話を、その日は実習させてもらいました。

SちゃんとNちゃんです👨‍👩‍👧‍👧

Sちゃんはフィリピンのハーフの子でした。

兄弟3人(Sちゃん&兄2人)で預けられているようでした。

Nちゃんは本当に一時的に預けられているようで

私達が帰る前に、母親の元に戻っていきました。

 

一時保護所は、規則正しく、全て時間で区切られて

います。男女区域もきちっと分かれていて、

小学生以上は、男女で

〝話しても目を合わせてもいけない〟

みたいな

暗黙のルールがあるそうです。

勉強なども学校へは行かずに、所内で

自習?みたいな形で行っている感じでした。

外出も一切禁止です。

時々脱走する子供もいるそうです😅

 

入れ替わりが激しい様なのですが、子供達も色々

分かっているようで、その場その場で馴染んで

いる感じはしましたが・・・。

 

幼児達は、朝まず所内で遊びの時間になります。

歌を歌ったり、おもちゃで遊んだりしていました。

それから庭に出て外遊びの時間になります。

一緒に砂遊びをしました。

二人とも、無邪気ですごくかわいい子達でした。

直ぐに懐いてくれて、仲良くなれました。

その後昼食。

普段は食堂で皆で食べるらしいのですが、

幼児達と一緒に、別の部屋で食べました。

薄味で病院食みたいな感じでした。

食事の後は、お風呂の時間になります。

お風呂は、小学生以上の子達が夜は入るらしく、

幼児達は昼間に入浴しちゃうそうです。

女の子だったので、私だけお風呂の

お手伝いをしました。

夫はその間、待機。

その後は、1時間ほどのお昼寝タイム。

寝かしつけのお手伝いをしました。

この後Nちゃんは、母親の元へと戻っていきました。

 

私達は幼児達のお昼寝中、時間が余ってしまったので

小学生~高校生の子達と一緒に過ごしました。

これが、結構きつかったです。

なんというか、各家庭で育ってきている

子達なので、口は悪いし態度も凄いし・・・

大人を信用してません!

みたいな雰囲気をガッツリだしてきました。

特に女の子は難しかったです。

問題児が多いので、

子供同士の喧嘩も半端ない。

団結も凄かったですが。

やはり、ある程度大きくなってしまった子は

委託は難しいと、改めて思いました。

 

Sちゃんがお昼寝から起きたので、私達も

戻ったのですが、SちゃんはNちゃんが居ないことに

ショックを受けて大泣きをしました。

私に抱き着いて泣いてしまい、

本当に切なくなりました。

それでも職員の方々は思い切り泣かせることも

しなかったです。

「はいはい手を洗って!おやつの時間だよ~!」

と、言って引っ張っていきました。

私が

「大丈夫ですか?Sちゃん」

と聞いたら

「こういう子なんです」

と・・・

慣れているというか、なんというか。

職員の方々も、一人一人に時間を割いていられないみたいです。

とてもドライな対応でした。

皆さんとても良い方々でしたが、本当に毎日を

時間時間、で区切って流れ作業で進めている感じでした。

なんだか、刑務所みたいだな・・・

なんて感じてしまいました。

 

一日しかいない私が、状況も分からずに色々言う

立場ではないかなとは思いましたが、

あまり子供達も長く居るべき場所ではないな、

と感じました。

 

 

慈恵病院、特別養子縁組あっせん開始へ

赤ちゃんポストを設置した病院です。

当初から賛否両論ありましたが、

本当に子供の事を1番に考え

色々模索しながら、今回もこのように

斡旋を含めた対策を考えた

志の高い病院だと思います🏥

 

本来なら国が早目に手を打つべき事

ですが、今回このような取り組みが

始まった事により、きっと波及して

いくのではないかと思っています。

 

捨てられる赤ちゃんがいないのが、

1番ですが、どうしようもない場合も

あります。

なるべく早いうちに、

温かい家庭の中で多くの子供が

過ごせる事を願わずにはいられません。