福ちゃん里親さんになる

夫婦二人で過ごしてきた日々から、里親さんになり子供を迎える、そんな日々を書いていきたいと思います

認定前研修(実習)②

一時保護所の研修が終わって、次は施設研修2日を

行いました。

 

私が、最初にお世話になった里親支援相談員さんの

養護施設で、研修を受けさせてもらいました。

施設は

・幼児~中学生の家

・高校生(男女別)の家

が個別でいくつかありました。

 

私達は幼児~中学生15人程がいる家で

研修を行いました。

幼児4人(女の子1人男の子3人)を主に

任されましたが、小学生以上の子達も同じ屋根の下で生活しているので、結局のところ全員と関わりました。

研修が土日だったので、部活以外の子供達はずっと

家にいました。

なので、ずっと遊んだりテレビを見たりと

結構自由に過ごしていました。

あまり決まり事はなく

子供達も、のびのびと過ごしている感じはしました。

物にも結構恵まれています。

 

施設の子供達は、ずっと親と離れて暮らしているからか

とても大人に対して甘えてきます。

スキンシップも半端ないです。

こちらから見ると、とても可愛くて可愛くて仕方なかったです。

ただ、職員さんが言うには

「家庭というものを全く分からないので、感覚も

 ずれているし、人との距離感が分からない」

との事でした。

確かに・・・😕

と思うところもありました。

幼児達はずっと

「いつまでいるの?今度はいつくるの?」

と聞いて来たりしていました。

研修の大人が入れ替わり来て、その都度寂しい思いも

しているのだろうな、と思います。

 

女の子の幼児Rちゃんは最初から最後まで

殆ど私の側にいました。

手をつないで離れませんでした。

体中にアトピーの痕があり、痛々しかったです😢

ストレスでしょうか・・・💦

 両親はいらっしゃるらしいのですが、

父親との関係が上手くいかず、小さい時から

預けられっぱなしらしいです。

関係が上手くいかなのに、ずっと離れていたら

もう絶望的なのではないかなと、感じました。

何だかもっと根深いものを感じました😞

 

小さな子達は、過剰に甘えてきて

気持ちも素直に出してきたのですが、

高学年以上になると、ちょっとどうしていいか

最初は戸惑っている感じもしました。

甘えたいのに、どう甘えていいか分からない

みたいな。

なので、私達も無理に近づいたりせずに

徐々に話しかけて、自然に対応する中で

距離を縮めていきました。

素直な子が多かったので、直ぐに馴染んで、

これやってあれやって~!

と、言ってくれるようになりました。

 

施設ではある意味、変な大人と接することがないからか、子供達も、凄く心が落ち着いています。

すさんでいる子は、私が見る限りでは

いませんでした。

みんながみんな、面倒見も良くて

小さい子を可愛がっていました。

帰り際には、小さな子供たちが玄関まで見送ってくれました。

後ろ髪をひかれる思いで帰ってきました。

Rちゃんは、私達が帰った後も

もっとあれしたかった、これしたかった

と、かなり心残りで言っていたそうです。

施設の方々もRちゃんは、あまり自分の意見を言ったり男性にも懐いたりしないので、私達夫婦にそこまで親近感を抱いていた事に、びっくりされていました😲

 

今でも、あの子達どうしているかな?

と、気になる日々です。

今年の11月に学園祭があるそうなので、その時にまた、顔を出してみようかなと

考えています。

覚えていてくれてるかな⤴️